技術のあれこれ

                  ケーブル防護の助っ人(連載第4回)
                   ――その後のエピソード――
                                             記事提供:協栄線材
                                                    2015.3.20

 ●ステンレス・ケーブル・プロテクター導入エリア別事例
  導入当初、岡山県内の下水道内適用から15年を経て、現在では各地域からお問い合わせならびに受注へと拡がりをみせています。
  主なエリア別例として、北海道エリアはキツツキ、カラス。東京エリアはネズミ、カラス。千葉、茨城エリアはコウモリ蛾、蟻、ネズミ、散弾銃。神奈川、静岡エリアは台湾リス、カラス、コウモリ蛾。中部エリアは、むささび、ももんが、クマゼミ、リス、サル。山陰エリアは、やまね。九州エリアは、セミ、ネズミ、カラス、コウモリ蛾、散弾銃。などなど
★全てのエリアでステンレス・ケーブル・プロテクターを取り付けたことにより、げっ歯生物被害の報告はありません。
 
●お客様ご要望に応えるべく
  各ケーブルに被害を及ぼす生物類の多様化などに伴い、損傷を被るケーブルも屋内外、地下を問わず、また損傷ケーブルサイズもさまざまになっていることからお客様からのご意見ご要望も多く、出来るだけ期待にそえるように、現在は製品仕様を増やすなどしています。
  螺旋タイプ(S:内径7mm品、A:内径12mm品、B:内径35mm品×2m/本)
  ストレートタイプ (ボリューム受注生産による)(内径22mm品、35mm品×2m/本)
 
    
 (螺旋タイプ:S内径7mm、A内径12mm、B内径35mm、ストレート内径35mm)
●想定外の要望
  「げっ歯生物類被害用途以外にもケーブルを保護する部材として利用できないか」とのご用命をいただいております。 
 今後も需要は拡大し、全国津々浦々で容易に取り付けられる本製品は有効なツールとして更にご活用いただくことを期待しております。
                                                     以上